富裕な余生
フィリピンには、世界的に有名なリゾート地、ボラカイ・エルニド・セブ・ボホールなどがあります。確かに観光地としては最高にステキなところですが、老後の棲家としては推薦できません。
定年後の10年間、あなはたどう生きますか。その生き方で決まるのが健康余生です。80歳からの楽しい遊べる人生に関わる10年間です。定年後の人生を10年で終えるのか、20年で終えるのか、30年の健康人生を手に入れるのか。
自然と楽しく遊ぶ健康習慣に掛かっていると思いませんか。
健康習慣の見直し、改善することで健康余生の確立が増えます。また常夏の国は、年中温暖のため寒さからくる老後の行動力は衰えません。夢の楽園の自助努力は増えた遊びの時間を趣味・娯楽で楽しむことにあるのです。その為には日本の高級老人ホームに類を見ない、サービスが行き届いたリゾートホテルタイプの終の棲家が必要になります。日本の家族や親族、友人が手軽に遊びに来れる南国のリゾートの景観で楽しむためのお誘いです。サンゴ礁の海で遊ぶ娯楽を完備するのです。本来、人間は話す動物です。コミニュ―ケーションや人と人の触れ合いがとても大切です。そのためには、ダンス、カラオケラウンジ、バーや喫茶室など、老いて忘れがちな話し・笑う回帰に役立つ娯楽設備、そして楽しい遊びを通じて一日の運動量が足りる理想的な設備が欠かせません。
究極の老後とは、どの様な生活様式を言うのでしょうか。年寄だからといって年寄らしく生きなければならない理由はありません。日本では、世間体を気がねする風習が根強く残っています。気兼ねの老年の生活は、高齢者にとって残された時間を輝かせることはできません。ようするに、気兼ねの大きな原因は、「年寄とは一人で生きられない。」誰かの世話にならなくてはならないことが大きな原因でもあると思うのです。高級老人ホームに入居してもハイレベルとしてのマナーも必要になるかも知れません。人を気にすることなく我がまま人生を演じられるホームでなければなりません。その点、高齢による機能不全が訪れても「夢の楽園」構想では、機能に応じての介助・介護の人材は豊富です。日本ではあり得ない、あなた一人に、二人でも四人でもお世話係を付けることができますから安心余生が約束されます。
「夢の楽園」では、あなたの面倒を見る、遊びにつき合う人材も必要です。若い遊びの友が必要です。海外で暮らす、ストレスの無い生活は日常上の会話は日本語で通用することが大切です。そしてやはり”食”がとても大切です。老い人にはグルメを楽しまなければなりません。日本食や世界のグルメが美味しく食べられる「夢の楽園」でなければなりません。最近の冷凍技術の発達により、海外でも高級おせち料理や時には懐石や和菓子も食べられるようになりました。四季の無いフィリピンでは日本の旬の食べ物で季節感を味わうことで、脳を元気にする特効薬でもあると考えます。松阪牛や松葉ガニ、マツタケなども食べなければなりません。
夢ので楽園は、世界に類を見ない大自然が広がっています。蚊がいない白いビーチで食べる和牛の焼肉など、老年を楽しく暮らす為には、今日の夕食は、南国の素晴らしい夕日を見ながらの感動の食事は体を脳を元気にします。クルージングでワインを飲みながら日没の夕日見ながらの食事、あなたの思いで楽しめる余生が満載のアイランド構想です。
新しい家族と楽しく遊べる南国の終の棲家で残された人生を「富裕な余生」で締めくくるお誘いです。
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